女性40代の腰痛は更年期が原因?内臓と筋肉のバランスについて – 和歌山 泉南 阪南 岬町 久保整骨院 院長のブログ

女性40代の腰痛は更年期が原因?
内臓と筋肉のバランスについて

2022年 8月 9日 / 投稿者 / 腰痛

こんにちは!
大阪府泉南郡岬町
和歌山市から車で5分の所にあります
久保整骨院』の院長、
久保といいます。

今回お話をさせていただくのは「腰痛でお悩みの40代女性に対して、原因と解消法」です。

なぜ、このお話をしようと思ったかと言いますと、私の所にも腰痛でお悩みの女性の方がとても多く来られます。
その方たちに実際にお話をしている内容をこちらの動画でご紹介して、腰痛でお悩みの女性に少しでも楽になっていただけたらと思ったからです。

若い時はなかった腰痛、
40代で筋肉の減少が原因の場合も

筋力の低下

筋力が低下する40代、今までできていたことが難しくなりますよね。

ライフスタイルの変化による姿勢の変化

動きの内容も前屈みが増えるケースも多くなります。
例えば、洗濯や食事の準備、介護、家族構成によって作業量が増えていることも一因となりますので、それが腰痛の原因ともなります。

腰痛の原因は女性特有の内臓の変化

筋力と共に腸の動きが悪く、便秘による腰痛になることもあります。

さらに更年期予備軍で骨盤内を支える筋肉に影響が出ている可能性も大いにありますので、そのときに腰痛になります。

女性40代の腰痛を原因から改善するには

筋力バランスを整える最も簡単な運動とは、歩くことです。
手ぶらで何も持たず5分から10分、大股で歩いて、骨盤が動くような歩き方をしてください。

何回か歩いているうちに、太ももが張ってくる、脹脛(ふくらはぎ)が張ってくる、腰が回りにくいとなった時には、そこを軽くストレッチするか、温めるようにしていただいたら、改善すると思います。

無理をせず、5分から10分以上は歩かないほうが良いです。
5分も歩けないという腰痛があれば、何か悪い要因、腰痛以外の要因が考えられますので、まずは検査をすることをおすすめします。

今回のお話の内容は「女性40代の腰痛は、筋力の低下と生活環境で前屈みの動きが多くなることが原因」でした。

さらに女性特有の内臓の変化で腰痛も起こりやすくなります。
改善するには「手ぶらで歩くことが良い!」でしたね。

今回お話したことを実践していただくと、良くなっていきます。

それでも痛みが治らない時は
実践しても良くなっていかない場合は、何か違う原因、身体のどこかの異常で腰痛が起こっている場合があります。その際はお近くの医療機関か整骨院へ行かれることをおすすめします。


私の所、大阪府泉南郡岬町にあります『久保整骨院』でも、腰痛で来院される方が多く、改善する治療法もありますので、いつでもご連絡ください。

概要欄に『久保整骨院』のHPや、LINEについて載せておりますのでご覧ください。
また、LINEで無料相談も行っていますので、いつでもご相談ください。

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最後までご覧くださり、ありがとうございました。

「女性40代の腰痛は更年期が原因?内臓と筋肉のバランスについて」の動画版はこちら。

(柔道整復師・鍼灸師・あんまマッサージ指圧師 久保修一 監修)

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