こんにちは。

大阪府泉南郡岬町、和歌山市から車で5分のところにある久保整骨院の院長、久保です。
毎年この時期になると、患者さんから暴飲暴食での胃腸の不調、体重の増加などのご相談をよく受けます。
そんな時、30年以上にわたり延べ50万人の患者さんを施術してきた経験から、患者さんに年末年始の簡暴飲暴食を簡単にリセットする方法をお伝えしています。
それを今回ブログにまとめました。
暴飲暴食で体重が増えたり胃腸の調子が悪くなってお困りの方は、お時間のある時にお読みください。症状改善に何か良いヒントになるかと思います。
年末年始の暴飲暴食、こんな悩みありませんか?
年末年始が終わり、ふと鏡を見たら「体が重い」「お腹が張って苦しい」なんて感じたことはありませんか?
お正月ならではのごちそうやお酒、ついつい食べ過ぎたり飲み過ぎたりしてしまいますよね。
そんな生活が続くと、胃腸に負担がかかり、体重増加や肌荒れ、疲れやすさといった不調を感じる人も少なくありません。
「食べる楽しみは捨てたくないけど、後から体がしんどい…」と感じるあなたに向けて、今回は簡単に実践できる胃腸ケアと体重管理のコツをご紹介します。
胃腸に負担がかかる3つの原因とは?
まず、年末年始の暴飲暴食で胃腸が疲れる主な原因を知りましょう。
①高脂質・高カロリーの食事が増える
おせち料理や鍋料理などは美味しいですが、脂肪分や糖分が多いものが中心になりがちです。
これが胃腸に負担をかけ、消化不良や胃もたれを引き起こします。
②アルコールの過剰摂取
お酒を飲む機会が増える年末年始。アルコールは胃を荒らしやすく、さらに肝臓にも負担をかけます。
また、お酒と一緒に高カロリーのつまみを摂ることで、体重増加の原因にもなります。
③食べる時間や量の乱れ
夜遅くまで宴会が続くと、食べる時間が不規則になり、胃腸が休む時間を失います。
胃腸がフル稼働を続けると疲労が溜まり、消化不良につながるのです。
胃腸をケアして体重管理をするための3つの解決方法
では、胃腸の負担を軽くし、体重を管理するためにできる簡単な方法を見ていきましょう。
①消化に良い食事を心がける
暴飲暴食が続いた後は、消化の良い食材を選びましょう。
例えば、具だくさんのスープやお粥、野菜中心のメニューがおすすめです。
胃腸を休めることで回復を早められます。
②アルコールを控える日をつくる
お正月が過ぎたら、アルコールを控える「休肝日」を設けましょう。
水やお茶を多めに摂ることで、体内のデトックスを促進できます。
③軽い運動で代謝をアップ
食べ過ぎた分を消費するには、軽い運動が効果的です。
散歩やストレッチを毎日15分でも続けることで、体の代謝を上げることができます。
年末年始後の健康管理のまとめ
年末年始の暴飲暴食で疲れた胃腸をいたわるには、消化に良い食事、アルコールの摂取制限、そして軽い運動が効果的です。
「でも、続けられるか不安…」と思う方もご安心ください。
当院では、食事や生活習慣のアドバイスを行いながら、体のバランスを整える施術を提供しています。
大阪府泉南郡岬町の久保整骨院では、一人ひとりの体調に合わせたサポートを行っています。
気になることがあれば、お気軽にご相談ください。一緒に健康的な体を目指しましょう!
よくある質問
あなたの健康的なスタートを応援しています。まずは、小さな一歩から始めましょう!


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