こんな症状でお困りではありませんか?
- 生理痛がひどくて仕事・学校に行けない、行けたとしても集中できない・何もできない
- 寒い日に手足が冷え、夜中にトイレに数回行くので熟睡できない
- 花粉症で鼻水、涙目、目のかゆみなどで勉強や仕事に集中できない
- 夜に喘息がひどくて咳や不眠で悩んでいる
初めまして久保整骨院、院長の久保です
私は、鍼灸の国家資格を取ってから20年以上、延べ10万人以上を超えるありとあらゆる疾患に悩む患者さんの鍼灸治療をしてきました。
そしてさまざまな症状でお悩みの方や、弱った方の体と心の健康を守る治療をしてきました。
鍼灸治療で期待できる効果
当院の鍼灸治療では、
肩こり、腰痛、更年期障害、眼精疲労、扁桃炎、膝痛、肘痛、頭痛、寝違い、胃もたれ、胃痛、背痛、坐骨神経痛、手足のシビレ、五十肩、変形性股関節症、船酔い
などの症状に効果が期待できます。
当院で行う鍼灸治療について詳しく書かせていただきましたのでお読みください。
ハリは怖くないの?痛くないの?
ハリは痛くありません!
鍼治療の「鍼」と注射針の「針」の違い
病院の注射針は点滴や薬を体に流し込んだり、体から血液を抜いたりしなくてはならないので針が管状になっていて、どうしても太さが必要となるので皮膚に刺すときには痛みがともないやすくなるのです。
当院で使っているハリは髪の毛と同じぐらいか、それよりも細い直径0.17mm〜0.33mmほどの極めて細いステンレス製のものを使用していますし、皮膚にスムーズに入っていく構造になっているため、ほとんど痛みを感じることなく刺すことができるのです。
1回、1回使い捨てのハリを使用しているのでご安心ください。
お灸は熱くないの?痕は残らないの?
お灸は正直に言いますと、熱いやり方もありますし熱くないやり方もあります。
そして、痕が少し残るやり方と残らないやり方があります。
お灸治療を初めて受ける方で多いのが、「ゴルフボールぐらいの艾(もぐさ)を体の痛いところに置いて、もぐさに火を付け燃えきるまで脂汗を流しながら耐えて治療し痕が大きく残る」と思っている方がほとんどでした。
当院のお灸治療では、もぐさを米粒ぐらいか米粒の半分ぐらいに小さくしてツボに置いて火を付け、最後まで燃やすか途中八分で消すかのどちらかでお灸治療をしております。
最後まで燃やすと一瞬熱く、少し(米粒大ぐらい)の痕が残ることがあります。
八分まで燃やして消すと、痕はほとんど残りません。
治療効果は最後まで燃やす方がよく効く傾向にあります。
ご安心ください
当院のお灸治療はあくまでも患者さんの希望を重要視していますので、無理にすすめることは絶対にありません。
症状によってはお灸以外の方法で治寮する選択肢もありますので、その時にご提案させていただいています。
そしてさまざまな症状でお悩みの方や、弱った方の体と心の健康を守る治療をしてきました。
鍼灸治療がなぜ良いの?
東洋医学では「気・血・水・精」の4つの基本要素が、生命活動を維持するのにバランスよくしっかりと生成され体内を滞りなく循環することで、病気にかかりにくい健康な状態を保っているとされています。
この4つの基本要素「気・血・水・精」がバランスを崩し滞ったりするといろいろな病気が現れるという考えに基づいて、ツボにハリやお灸の治療をして基本要素を正常に循環させることで、患者さんの健康を守っていきます。
最近の研究で西洋医学ではハリやお灸をした後、血液検査をするとリンパ球や白血球が数倍増加して数日持続すると研究結果があります。
世界中で研究され、認めらる鍼灸治療
リンパ球や白血球が活発に活動することで、体に入ってくる病原体などを退治し病気にかかりにくくなり、体に痛み、だるさ、シビレがあったとしても良い効果が期待できます。
そのため鍼灸治療は、世界中で研究され原因不明の難病にもよく使われます。
総合的には、鍼灸刺激が自律神経系、内分泌系、免疫系などに作用して、その結果として、中枢性や筋緊張の緩和、血液やリンパ液循環の改善などに作用することで生体の恒常性(こうじょうせい=病気を自然に回復させる作用)に働きかけるのではないかと考えられています。
ですから、鍼灸治療は東洋医学的にも西洋医学的にも治療効果が認められた治療法なのです。
久保整骨院の鍼灸治療法
私は患者さんの体に痛い、だるい、シビレなどの症状が出ているところにすぐに治療することや、そこだけハリやお灸をすることはありません。
患者さんの状態や症状は日々変化していますので体調、症状、治療経過などを考えて一人一人に合った刺激量や使うツボなどをその日、その時に検査=Oリングテストをして最良で最適な方法で行います。
また、東洋医学と西洋医学、両方の考え方や治療法を取り入れて一人一人に合ったオーダーメイド治療をしています。
ハリは2〜3mmの深さまで刺すことがほとんどですが、稀に場所や症状などによっては2〜3cmほど刺すこともあります。
ハリが初めてで怖くてためらっていた患者さんでも、ハリが体に刺さっているのに「痛くない」という方、そして治療終了後「ハリ治療がこんなに痛く無いとわかっていたら、もっと早くやってもらえばよかった」という方がほとんどです。
私の治療経験の中で、鍼灸治療中に「ハリが痛くて治療を中断した」ということは1度もありませんのでご安心ください。
「どこに行ってもよくならない」と思っている方へ
当院には「どこに行っても治らない」「どんな治療してもよくならない」と言ってたくさんの患者さんが来院され、治療後には喜んで帰られる方が多くいらっしゃいます。
その中で1人患者さんを紹介させてもらいます。
男性で数十年喘息、肩こり、全身倦怠感などの症状があるため、不眠になりいろいろな医療機関で相談、薬投与、治療をしたらしいのですが、思うようによくならず、(国家資格のない)マッサージを受けごまかしていたそうです。
当院に来院された時は、喘息がひどくお昼でも咳き込んで、首、両肩がパンパンに張って気力がなかったのを覚えています。
それが1回2回と治療するごとに、症状がほとんど出なくなり今ではゴルフの練習に行けるほどに回復しました。
もし同じように、どこの医療機関でもよくならない症状があり治らないと諦めかけているようでしたら1度当院の鍼灸治療を受けてみてください。
このように弱った患者さんの心と身体の健康を守るのが久保整骨院の使命です。当院があなたの最後の医療機関になりますので、私と一緒に身体の悩みを解決していきましょう。
(柔道整復師・鍼灸師・あんまマッサージ指圧師 久保修一 監修)