四十肩・五十肩の治療について

腕が上がらない、後ろに手が回らない、夜中に肩が痛んで目が覚める——日常の動作がつらくなる五十肩でお困りではありませんか。

大阪府泉南郡岬町の久保整骨院では、肩だけでなく、肩甲骨や背骨、全身のバランスに目を向けて、肩への負担の原因にアプローチします。

臨床歴35年以上・延べ50万人以上の経験をもとに、お一人おひとりに合わせた施術を行います。

目次

「40歳以上で肩が痛いから四十肩」ではない?

最近肩が痛くて…四十肩かな?

症状名に年齢が付いているためか、肩が痛むと四十肩・五十肩と自己判断しがちですが、実は四十肩・五十肩には明確な条件が決められていることをご存知でしょうか?

  • 夜眠れないほど肩がうずく
  • 手が後ろに回らない
  • 肩が動く範囲が極端に狭い(可動域制限)

この3つに当てはまらないと四十肩・五十肩とは言えません。
当てはまらない場合は、関節が炎症を起こしている、関節の腱が硬くなって動きが悪くなっているなどの可能性が考えられます。

立った姿勢で患者の肩や腕を確認する場面

四十肩・五十肩が治りにくい理由

ただの肩の痛みの場合は関節のズレを戻し、身体の動きを良くすることで、一回の施術でも変化を感じられるケースがあります。しかし四十肩・五十肩の場合は、一回の治療で楽になるということはほとんどありません。

私自身、臨床歴35年以上になりますが、四十肩・五十肩はどんなにすごい名人、達人の先生が治療をしても、4〜5回の治療ですっかり良くするのが難しいくらい厄介な症状なんです。

それは四十肩・五十肩の場合、関節の中で炎症を起こし、腱が骨のように硬くなって肩の治りが悪くなっていることに原因があります。

時期によって治療が変わってきます

急性期の治療

四十肩・五十肩の症状が出始めてすぐの時期を「急性期」といい、急性期の場合は熱を持っていることが多いです。そのため四十肩・五十肩の急性期は冷やして安静にすることが第一です。

動かさないことが一番大切ですので、体を触ったりする治療も行いません。個人差もありますが、炎症が引くまでに最低約1週間から2週間かかると言われています。

慢性期の治療

炎症が治まったら、今度は関節の新陳代謝を良くしていく治療をおこないます。具体的には関節のズレを戻す治療です。
こうすることでエネルギーが通りやすくなり、骨のように硬くなった腱も、患者さんの自然治癒力によって少しずつ和らいでいきます。

四十肩・五十肩の治療は時間と根気が必要です

立った姿勢で患者の腕を持ち上げる検査

先述したように、四十肩・五十肩はどんなにすごい先生が治療されても、楽になるまでに時間と根気が必要な症状です。

特に急性期はうずくような痛みがあり、とてもつらいとおっしゃる方がほとんどです。また、炎症が治まり慢性期になってからも、なかなか可動域(動く範囲)が広がらずあきらめがちになりますが、焦らず治療を続けることで、少しずつ動かしやすくなっていく方も多くいらっしゃいます。

四十肩・五十肩は症状が出始めたらできるだけ早めに治療をおこなうことが大切です。放置する時間が長ければ長いほど、痛みが治まってから動かしにくさが残ってしまいますので、四十肩・五十肩のつらい痛みや動かしにくさでお困りの方は、今すぐご予約ください。

FAQ

よくあるご質問

腕が上がらないほど痛いのですが、施術を受けられますか?

痛みの強い時期は、動かせる範囲で無理のない施術を行います。強く引っぱったり無理に動かしたりはしませんので、つらい時期もご相談ください。

年齢のせいだから治らないと言われたのですが…

五十肩は経過によって状態が変わっていきます。年齢のせいとあきらめず、肩まわりや全身のバランスを整えながら、今の状態に合わせてサポートします。

夜中に肩が痛んで眠れないのですが、関係ありますか?

肩の緊張や炎症が強い時期は、夜間に痛みを感じやすくなることがあります。状態に合わせて負担の少ない施術を行いますので、つらい症状を問診でお聞かせください。

放っておくと動かしづらくなりますか?

痛みから動かさないでいると、肩が固まって動きにくくなることがあります。気になる段階で、我慢せず早めにご相談ください。

ご不明な点はお気軽にお問い合わせください

完全予約制です。当日予約もお電話で受け付けております。

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