こんにちは。大阪府泉南郡岬町、和歌山市から車で5分のところにある久保整骨院の院長、久保です。
30年以上にわたり、延べ50万人の患者さんの健康をサポートしてきました。

「最近、何をしても楽しく感じられない」
「悪いほうにばかり考えてしまう」
そんな状態が続いていませんか?
そして、こう思ってはいないでしょうか。
「自分の心が弱いからだ」
その考え方を、一度手放してみてください。
この記事では、体の状態と気持ちの関係についてお話しします。
順番が逆かもしれません

多くの方は、こう考えます。
「気持ちが落ち込んでいるから、体も動かない」
もちろん、そういうこともあります。
でも実際に多くの患者さんを診ていると、逆の順番であることが少なくありません。
つまり、こうです。
体が弱っているから、気持ちが前向きにならない。
体がしんどい状態のまま、頭の中だけを明るくしようとしても、これはなかなか難しいことです。
体がマイナスになっているのに、頭だけが良くなることはありません。
眠れない日が続くと、どうなるか

先日、6年間ずっと寝つきの悪さに悩んでこられた患者さんが来られました。
眠れない日が2日続くと、翌朝はもう限界。立っているのもきついとおっしゃっていました。
そして、この患者さんが一番気にされていたのが、やる気が出ないことでした。
自分でお店を経営されている方ですから、自分が動かなければ仕事は回りません。
それでも、気力が湧いてこない。
これは、心が弱いのではありません。体が回復する時間を、6年間ずっと奪われていたのです。
体が変わると、感じ方が変わります

体の歪みを整え、力が入る状態に戻していくと、どうなるでしょうか。
まず、体が軽くなります。
動くのがつらくなくなり、立っていてもふらつかなくなる。
そして体が楽になってくると、不思議なもので、感じ方のほうも変わってきます。
- 「今日は体が軽いな」と気づく日が出てくる
- ちょっとしたことを楽しいと感じられるようになる
- 先のことを考える余裕が戻ってくる
体が動くようになると、気持ちのほうが後からついてくる。
継続して通われている患者さんを見ていると、多くの方がこの順番で変わっていかれます。
大切なのは、変化に気づくこと
ここで、ひとつご提案があります。
体が少しでも良くなったと感じたら、その変化をきちんと言葉にしてみてください。
「今日はよく眠れた」
「肩が少し軽い」
「朝、起きるのがつらくなかった」
小さなことで構いません。
不調が長く続いていると、人は「良くなったこと」より「まだ悪いこと」に目が向きがちです。
でも、良くなった部分を自分で確認できるようになると、体は良いほうへ向かいやすくなります。
自分の体の変化に気づける。それ自体が、回復のサインなのです。
「心の問題」と言われ続けてきた方へ

長く不調が続いている方から、こんな話をよくうかがいます。
「病院で検査をしても異常がないと言われた」
「気の持ちようだと言われた」
「周りからは、怠けていると思われている気がする」
そうやって何年も過ごしていると、だんだんご自身でもそう思うようになってしまいます。
でも、実際に体を診させていただくと、はっきりとした状態が見つかることがあります。
- まっすぐ立っているつもりでも、肩の高さに左右差がある
- 体にほとんど力が入っていない
- ふくらはぎやお腹が張って、全身が緊張している
これは気の持ちようではありません。体に起きている、確かな状態です。
そして、こうした状態は整えていくことができます。
「自分の努力が足りない」と考える前に、一度体の状態を確かめてみてください。
今日からできる3つのこと

1. 「気持ちの問題」と決めつけない
まず、自分を責めるのをやめてください。体の状態を確かめるほうが先です。
2. 眠る時間を確保する
体が回復するのは、眠っている間です。ここが足りていないと、何をしても戻りません。
3. 良くなったことを口に出す
一日の終わりに、体について良かったことをひとつ思い出してみてください。
よくある質問
まとめ
気持ちが前向きにならないとき、原因が心の側にあるとは限りません。
体が弱り、回復できない状態が続いていることが、根っこにある場合があります。
体が変われば、感じ方も変わっていきます。まずは体の状態を確かめることから始めてみてください。
気力が出ない、体が重いとお困りの方は、お気軽に久保整骨院までご相談くださいね。

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