寝つきが悪い方へ~今夜から試せる5つの習慣~

こんにちは。大阪府泉南郡岬町、和歌山市から車で5分のところにある久保整骨院の院長、久保です。

30年以上にわたり、延べ50万人の患者さんの健康をサポートしてきました。

間接照明のやわらかい灯りに包まれた落ち着いた夜の寝室のイラスト

「布団に入っても、なかなか寝つけない」

「早く寝なければと思うほど、目が冴えてくる」

そんな夜を過ごしていませんか?

眠れない夜が続くと、それだけで一日が重くなります。仕事にも家事にも響いてきます。

この記事では、寝つきが悪い方に当院でお伝えしている5つの習慣をご紹介します。特別な道具も費用も要りません。今夜から試していただけます。

目次

1. 「寝よう」としない

布団の中で目を開けて考えごとをしている女性のイラスト

いちばん大事なことから、お伝えします。

眠ろうとすると、眠れません。

不思議に思われるかもしれませんが、これは多くの方に当てはまります。

眠れない日が続くと、布団に入るときにこう考えるようになります。

「今日は眠れるだろうか」

この時点で、もう頭は起きてしまっています。プレッシャーがかかった状態では、体は休息モードに切り替わりません。

「眠れなかったら、それでもいい」

そう思えたときのほうが、かえって眠れる。これは実際によくあることです。

眠りは、頑張って手に入れるものではありません。眠くなったから眠る。この順番に戻していきましょう。

2. 眠くなったら、その時間に寝る

夜、眠くなって寝室へ向かおうとしている女性のイラスト

「11時に寝る」と決めていても、10時に眠気が来たら、そのまま寝てしまって構いません。

大切なのは時計ではなく、眠気に従うことです。

眠気が来ているときは、体が休息モードに入っているサインです。そのタイミングを逃すと、次の眠気が来るまで時間がかかってしまいます。

そして、体が整ってくると、眠気は自然と早めに来るようになります。

3. 夜9時を過ぎたら強い光を避ける

夜、間接照明だけの落ち着いた室内のイラスト

夜、明るい光を浴びると、体は「まだ昼だ」と勘違いします。

特にスマートフォンは要注意です。画面を長く見ていると、体は活動モードに引き戻されてしまいます。

9時、10時を過ぎたら、あまり光を見ないようにする。

部屋の照明を少し落とすだけでも違います。

4. 寝る姿勢を見直す

横向きで膝を曲げて眠っている女性のイラスト

体をピンと伸ばして寝ていませんか?

実は、楽な寝る姿勢は人によって違います。

大の字で寝るほうが合っている人もいれば、横向きで少し丸くなるほうが楽になる人もいます。

先日来られた患者さんは、横向きで丸くなるタイプの体でした。実際、大の字で寝ると体がしんどくなるとおっしゃっていました。

まずは、体を軽く丸めて、膝を少し曲げる姿勢を試してみてください。無理に伸ばさないことがポイントです。

そのうえで、自分にとって楽な形を探していきましょう。

5. 床に直接座らない

椅子に腰かけて過ごしている女性のイラスト

意外に思われるかもしれませんが、日中の座り方も睡眠に関わってきます。

床にくずれた姿勢で座ると、体は歪みます。歪んだ体は緊張しやすく、夜になってもゆるみません。

床に座るなら、正座にしてください。

それがつらければ、いっそ横になるほうが体には楽です。

普段は椅子に座るようにして、床の上ではくずれた座り方をしない。これだけでも体は変わってきます。

それでも眠れないときは

5つの習慣を試しても変化がないとき、原因が体の側にあることがあります。

体が歪んだままだと、休息モードのスイッチが入りにくくなります。

  • 肩の高さに左右差がある
  • 骨盤がずれている
  • ふくらはぎやお腹が張っている

こういう状態では、生活習慣を整えるだけでは追いつかないことがあります。

体そのものを整えていくと、眠りやすい状態に戻っていきます。

よくある質問

眠れないまま布団の中にいるのは、よくないのですか?

「眠らなければ」と考えながら横になっていると、かえって頭が冴えてしまいます。眠気が来てから布団に入るほうが、結果的に眠りやすくなります。

早い時間に眠くなったら、寝てしまっていいのですか?

はい、寝てしまって構いません。時間を決めて無理に起きているより、眠気に従うほうが体のリズムは整いやすくなります。

習慣を試しても変わりません。どうすればいいですか?

体が歪んで緊張したままだと、生活習慣を整えるだけでは追いつかないことがあります。一度、体の状態を確かめてみてください。

まとめ

寝つきをよくする5つの習慣を、もう一度整理します。

  • 「寝よう」としない
  • 眠くなったら、その時間に寝る
  • 夜9時を過ぎたら強い光を避ける
  • 体を軽く丸めて、膝を少し曲げて寝る
  • 床に直接座らない

まずはできるものから、今夜試してみてください。

寝つきの悪さでお困りの方は、お気軽に久保整骨院までご相談くださいね。

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この記事を書いた人

院長 久保のアバター 院長 久保 院長 久保修一

久保整骨院 院長。柔道整復師・はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師の4つの国家資格を持つ治療家です。臨床歴は35年以上、延べ50万人以上の心身と向き合ってきました。1995年に大阪府泉南郡岬町で開院。手技や鍼灸などの東洋医学的アプローチに心理学(NLP)も取り入れ、こころと身体の両面から、お一人おひとりの不調の原因にアプローチしています。

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