早食いは体を硬くする?お腹の張りと体の痛みの意外な関係

こんにちは。大阪府泉南郡岬町、和歌山市から車で5分のところにある久保整骨院の院長、久保です。

30年以上にわたり、延べ50万人の患者さんの健康をサポートしてきました。

突然ですが、あなたは食事にどれくらい時間をかけていますか?

「気がついたら5分で食べ終わっている」「よくかまずに、つい丸のみしてしまう」…そんな早食いの方、実はとても多いのです。

そして意外なことに、この早食いが、肩こりや腰の重さ、体の硬さにつながっていることがあります。

食べ過ぎてお腹をおさえる女性のイラスト
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施術中に見つかった「お腹の張り」

先日、股関節の痛みで来院された60代の女性。体を検査すると、お腹がカチカチに張っていました。

お話を聞くと、「早食いなんですよ、めちゃめちゃ。丸のみするのが課題なんです」とのこと。

お腹まわりをやさしく緩めて内臓の動きを整えると、お腹だけでなく体全体がふっと柔らかくなり、「頭も軽くなった」と驚かれていました。それくらい、内臓と体はつながっているのです。

早食いが体を硬くする理由

1. 胃腸にいつも残業をさせている状態になる

よくかまずに飲み込むと、胃腸は大きなかたまりを処理しなければなりません。毎食これが続くと、内臓は休むひまなく働き続け、疲れがたまっていきます。

2. 内臓が疲れると、お腹が張って硬くなる

疲れた内臓のまわりは、血の流れが悪くなり、お腹全体が張ってきます。

3. お腹が硬いと、体全体が硬くなる

お腹は体の中心です。中心が硬いと、体はそれをかばって、肩や腰、股関節まわりの筋肉まで緊張します。こうして、内臓の疲れが肩こりや腰の重さ、関節の負担につながっていくのです。

今日からできる3つの食べ方ケア

  • 一口ごとに、いつもより5回多くかむ(「よくかまなきゃ」と意識するだけでも変わります)
  • ご飯やパンを、ほんの少しだけ減らしてみる
  • 食べすぎた翌日は、軽めの食事で胃腸を休ませる
バランスのよい食事をゆっくり食べる女性のイラスト

体重が少し減るだけでも、股関節や膝への負担はぐっと軽くなります。「食べ方を変えることも、関節の治療のひとつ」なのです。

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よくある質問

早食いは長年のクセです。直せますか?

一気に直そうとしなくて大丈夫です。「一口ごとに箸を置く」「最初の一口だけ30回かむ」など、小さなことから始めてください。意識するだけでも、体は変わっていきますよ。

お腹の張りが続いています。病気ではないですか?

張りが強く続く場合や、痛みを伴う場合は、まず病院で検査を受けてください。検査で大きな問題がないのに張りやだるさが続く場合は、内臓の疲れが原因のことが多く、当院でお手伝いできます。

内臓の施術とは、何をするのですか?

お腹をグリグリ押すようなことはしません。やさしく触れて、内臓の動きと血の流れを整えていく施術です。「気持ちよくて眠くなる」とおっしゃる方が多いですよ。

まとめ

早食いは、胃腸を疲れさせ、お腹を硬くし、体全体の硬さや痛みにつながっていきます。

よくかんで、ゆっくり食べる。ご飯を少しだけ減らしてみる。今日の食事から、できることを少しずつ始めてみてください。

体のだるさやお腹の張りが気になる方は、お気軽に久保整骨院までご相談くださいね。

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この記事を書いた人

院長 久保のアバター 院長 久保 院長 久保修一

久保整骨院 院長。柔道整復師・はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師の4つの国家資格を持つ治療家です。臨床歴は35年以上、延べ50万人以上の心身と向き合ってきました。1995年に大阪府泉南郡岬町で開院。手技や鍼灸などの東洋医学的アプローチに心理学(NLP)も取り入れ、こころと身体の両面から、お一人おひとりの不調の原因にアプローチしています。

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