遠くの親の介護と長時間の運転…がんばるあなたの体も大切に

こんにちは。大阪府泉南郡岬町、和歌山市から車で5分のところにある久保整骨院の院長、久保です。

30年以上にわたり、延べ50万人の患者さんの健康をサポートしてきました。

「遠くに住む親の介護で、毎週長い時間、車を運転している」
「向こうに行けば、掃除に洗濯、身のまわりの世話で大忙し」
「自分の体のことは、いつも後回し…」

そんなふうに、がんばっていらっしゃる方はいませんか?

当院にも、遠方のご家族の介護と長距離の運転を続ける中で、体の痛みや不調が重なってしまった方が来院されています。今回は、介護でがんばるあなたご自身の体を守るお話です。

体のだるさに悩む女性のイラスト
目次

介護する人の体に起きていること

1. 長時間の運転で、同じ姿勢が続く

車の運転は、座ったまま、同じ姿勢が何時間も続きます。股関節や腰には、思っている以上の負担がかかっています。

2. 介護先では、休むひまなく動き続ける

着いたら着いたで、掃除、洗濯、食事の支度…。「休みに行く」のではなく「働きに行く」状態です。

3. 気疲れとストレス

大切な家族のことだからこそ、心配や気苦労はつきません。ストレスは体を緊張させ、筋肉を硬くし、疲れを取れにくくします。

体の疲れ、同じ姿勢の負担、心の疲れ。この3つが重なるのが、介護をする方の体なのです。

自分の体を守る4つの工夫

1. 運転は、途中で止まって体を伸ばす

長距離運転のときは、途中で車を止めて、外に出て体を伸ばしてください。ほんの数分でも、股関節と腰の負担がぐっと減ります。

2. 帰ったら、まず横になる

動き続けた体は、横になるだけで回復が始まります。「帰ったらまず寝転がる」を習慣にしてください。なまけではありません。次もがんばるための充電です。

3. 深呼吸とお風呂で、緊張をほどく

ゆっくり深呼吸をする。ぬるめのお風呂にゆっくりつかる。それだけで、張りつめていた体と心がゆるみます。

深呼吸してリフレッシュする女性のイラスト

4. がまんせず、人に頼る

介護も、自分の体のケアも、ひとりで抱え込まないでください。あなたが倒れてしまったら、大切な家族を支える人がいなくなってしまいます。

あなたの体を整えることは、介護を続けるための大切な準備です。

丁寧に話を聞いてくれて心が楽になりました!
心身ともにスッキリして、体調が悪くなるとその都度、助けてもらっています!

よくある質問

介護で忙しく、定期的に通院できません。それでも大丈夫ですか?

大丈夫です。生活のリズムに合わせて、最初は少し詰めて、体が整ってきたら間隔をあけていく、という通い方ができます。ご事情をお聞かせください。一緒に計画を立てましょう。

運転のあと、股関節や腰が痛くなります。なぜですか?

座った姿勢は、股関節を曲げたまま固定し、腰に体重をかけ続ける姿勢だからです。途中休憩で体を伸ばす、座席の位置を調整する、帰ったら横になる、を試してみてください。

自分のことにお金や時間を使うのが後ろめたいです…

その気持ち、介護をがんばる方ほどお持ちです。でも、あなたの体はご家族の生活を支える土台です。ご自身のケアは、ぜいたくではなく必要なことですよ。

まとめ

遠くの家族の介護と長時間の運転。そのがんばりは、本当に尊いものです。

だからこそ、休憩して体を伸ばす、帰ったら横になる、深呼吸とお風呂でゆるめる、人に頼る。この4つで、ご自身の体も大切にしてください。

疲れや痛みがたまってきたなと感じたら、どうかがまんせず、久保整骨院にお手伝いさせてくださいね。

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この記事を書いた人

院長 久保のアバター 院長 久保 院長 久保修一

久保整骨院 院長。柔道整復師・はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師の4つの国家資格を持つ治療家です。臨床歴は35年以上、延べ50万人以上の心身と向き合ってきました。1995年に大阪府泉南郡岬町で開院。手技や鍼灸などの東洋医学的アプローチに心理学(NLP)も取り入れ、こころと身体の両面から、お一人おひとりの不調の原因にアプローチしています。

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