体が楽になると、表情まで変わります|しんどさを隠してがんばっている方へ

こんにちは。大阪府泉南郡岬町、和歌山市から車で5分のところにある久保整骨院の院長、久保です。

30年以上にわたり、延べ50万人の患者さんの健康をサポートしてきました。

「しんどいけど、まわりには言えない」
「心配をかけたくないから、平気な顔をしている」
「弱音を吐くのは、性に合わない」

そんなふうに、がんばっておられませんか。

実は、体が楽になると、表情まで変わります。今回は、そんなお話です。

おだやかで晴れやかな笑顔の男性のイラスト
目次

「最初は、尖った感じだったんですよ」

通い続けてくださっている70代の男性。この日、私が思わず口にしたのは、体のことではありませんでした。

「表情まで、やわらかくなりましたね」

最初に来られたとき、この方はどこか尖った感じがありました。顔にも力が入っていた。

でも今は、雰囲気そのものが変わっています。

なぜ、しんどいと顔に力が入るのか

1. 痛みをがまんすると、全身に力が入る

どこかが痛いとき、人は無意識に体じゅうに力を入れます。顔も例外ではありません。歯を食いしばり、眉間にしわが寄ります。

2. 「気づかれまい」として、さらに力が入る

ここが、この方の場合とくに大きかったところです。

「しんどいのを、まわりに気づかれまいとして振る舞うでしょう。だから、余計おかしくなるんですよ。」

痛みをがまんする力。それを隠す力。二重に力を使っているのです。

施術者が男性患者の姿勢の歪みを検査しているイラスト

3. 力が入り続けると、めぐりも悪くなる

顔や首まわりに力が入り続けると、血のめぐりも悪くなります。すると、ますます疲れが抜けにくくなる。

がまんすることが、体をさらにしんどくしているのです。

体が楽になると、力がふっと抜けます

この方の体は、通ううちに大きく変わりました。

  • まっすぐ寝られるようになった
  • 正座ができるようになった
  • 座っているのが楽になった
  • 歩き方が変わった
  • 肩の痛みも減ってきた

すると、がまんする必要がなくなります。隠す必要もなくなります。

その結果として、顔の力が抜けた。表情がやわらかくなった。雰囲気が変わった。

おだやかで晴れやかな笑顔の男性のイラスト

「人間はね、気分が良かったり、楽になったりすると、表情に出るんですよ」

がまんしている方に、伝えたいこと

私は30年以上、たくさんの方を診てきました。そして、こういう方をたくさん見てきました。

  • 「これくらい、みんな我慢している」と思っている
  • 家族に心配をかけたくない
  • 弱音を吐くのが苦手
  • 病院に行くほどでもない、と自分で決めている
  • 気づいたときには、かなり悪くなっている

でも、はっきりお伝えしたいことがあります。

がまんしても、体は良くなりません。むしろ、がまんしている間にも、少しずつ悪くなっていきます。

そして、がまんしていることは、意外とまわりには伝わっています。顔にも、動きにも、雰囲気にも出ているからです。

楽になることは、まわりのためでもあります

背すじを伸ばしてまっすぐ歩く男性のイラスト

この男性にも、こんな話をしました。

「寝込んでしまうと、周りの人が困るんですよ。自分のことが自分でできたら、周りも助かるでしょう」

  • 自分の体が楽になる
  • 表情がやわらかくなる
  • まわりの人も、安心する
  • 家族との時間が、おだやかになる
  • 「自分のため」が、まわりのためにもなる

がまんして耐えることより、楽になって笑顔でいること。そのほうが、ご家族にとってもうれしいはずです。

もし今、「どこへ行っても変わらない」とあきらめかけているなら。一度だけでも、体を診せに来てください。あなたの体にも、まだできることがあります。

▶ 丁寧に話を聞いてくれて心が楽になりました!
▶ 体が軽くなって気持も明るくなりました!

「がまん」は、いつか限界が来ます

がまんし続けると、体はこうなっていきます。

  • 痛いところをかばう
  • かばった場所に、新しい負担がかかる
  • そこも痛くなる
  • さらにかばう
  • 動ける範囲が、どんどん狭くなる
  • 気づいたら、外に出るのもおっくうになっている

がまんは、悪化の入り口なのです。

施術者が男性患者の姿勢の歪みを検査しているイラスト

早く来られた方ほど、早く楽になります

30年以上やってきて、はっきり言えることがあります。

早く来られた方ほど、少ない回数で楽になります。

  • 悪くなって日が浅い → 体が覚えている癖も浅い
  • 癖が浅い → 戻すのも早い
  • 逆に、何年もがまんした体 → 癖が深く、時間がかかる
  • それでも良くなる。ただ、時間がかかる

「これくらいで行くのは大げさかな」——そう思ったときが、いちばん良いタイミングです。

施術室で背すじを伸ばして立つおだやかな笑顔の男性のイラスト

「聞いてもらえた」だけで、楽になる方もいます

当院では、まずしっかりお話をうかがいます。

いつから、どんなときにつらいのか。どんな生活をされているのか。

ずっとがまんしてこられた方ほど、話しながら少しずつ表情がゆるんでいきます。「分かってもらえた」というだけで、体の力は抜けるのです。

遠慮はいりません。しんどいことは、しんどいと言ってください。

表情は、体からのお知らせです

私は、来られた方の顔をよく見ています。

眉間にしわが寄っている。口元がきゅっと結ばれている。目に力が入っている。

そこに、体のしんどさがそのまま出ています。ご本人が「大丈夫です」とおっしゃっても、顔が教えてくれるのです。

だから、帰られるときに表情がゆるんでいると、私は「よし」と思います。それが、いちばん確かな結果だからです。

よくある質問

このくらいの痛みで行ってもいいのでしょうか?

もちろんです。「これくらいで」と遠慮される方はとても多いのですが、早いほど楽に良くなります。ひどくなってからのほうが、時間も回数もかかります。

気持ちの問題だと言われたことがあります。

気持ちの問題ではありません。体に歪みや緊張があるから、しんどいのです。体を整えると、気持ちも自然と楽になります。まずは体から整えましょう。

話を聞いてもらえますか?

はい。当院では、まずしっかりお話をうかがいます。いつから、どんなときにつらいのか。生活の様子も含めて聞かせてください。そこに答えがあることが多いのです。

家族に付き添ってもらってもいいですか?

もちろんです。ご家族が一緒に説明を聞いてくださると、家での過ごし方も共有できて、回復が早くなります。

まとめ

痛みをがまんし、それをまわりに隠そうとすると、二重に力を使うことになります。顔にまで力が入り、めぐりも悪くなる。体が楽になれば、その力はふっと抜けて、表情までやわらかくなります。

「がまんするのが当たり前」になっている方こそ、一度、久保整骨院にご相談くださいね。

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この記事を書いた人

院長 久保のアバター 院長 久保 院長 久保修一

久保整骨院 院長。柔道整復師・はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師の4つの国家資格を持つ治療家です。臨床歴は35年以上、延べ50万人以上の心身と向き合ってきました。1995年に大阪府泉南郡岬町で開院。手技や鍼灸などの東洋医学的アプローチに心理学(NLP)も取り入れ、こころと身体の両面から、お一人おひとりの不調の原因にアプローチしています。

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