こんにちは。大阪府泉南郡岬町、和歌山市から車で5分のところにある久保整骨院の院長、久保です。
30年以上にわたり、延べ50万人の患者さんの健康をサポートしてきました。
「自分が休んだら、仕事が回らない」
「眠れていなくても、休むわけにはいかない」
自営業の方、お店や現場を任されている方、家族の生活を背負っている方。「代わりがいない」立場で働くみなさんから、こうした声をよく聞きます。
今回は、そんな「休めないあなた」の不眠との付き合い方のお話です。

「眠れない。でも休めない」の悪循環
先日来院された自営業の男性は、6年間不眠に悩んでいました。
「眠れなかった次の日は、立っているのもきつい。でも、自分の代わりはいない。休んだら仕事が止まってしまうんです」
この状況の何がつらいかというと、悪循環から抜け出すきっかけがつかめないことです。
- 眠れない → しんどいまま働く
- しんどいまま働く → 体の緊張と疲れがさらにたまる
- 緊張と疲れがたまる → ますます眠れない
ぐるぐると回るこのループを、気合と根性だけで断ち切るのは、正直むずかしい。だからこそ、「休む」以外の出口を知っておいてほしいのです。
休めない人こそ、「眠れる体」に整える
たっぷり休むことができないなら、せめて眠れる夜の質を上げること。同じ6時間でも、深く眠れれば回復はまるで違います。

そのために効くのが、体そのものを「眠れる状態」に整えることです。
この男性も、検査をすると全身が緊張しっぱなしで、エネルギーは2割まで落ちていました。施術で歪みを整え、緊張をゆるめると、その場で体に力が入るようになり、エネルギーは9割まで回復。「全然違う」と驚かれていました。
体が整えば、眠りの質が変わる。眠りの質が変われば、休みが少なくても回復が追いつくようになる。これが、休めない人のための現実的な作戦です。
「倒れてから」では、失うものが大きすぎる
厳しいことを言うようですが、これだけはお伝えさせてください。
代わりがいないまま走り続けて、もし体が動かなくなったら——仕事は何日も、何週間も止まってしまいます。数時間の施術やケアの時間を惜しんだ結果、その何十倍もの時間を失うことになりかねません。
あなたの体は、事業でいちばん大事な設備です。機械には点検やメンテナンスをするのに、自分の体は「壊れるまでノーメンテ」。それでは、順番が逆さまですよね。忙しい人ほど、体のメンテナンスを「仕事の一部」として予定に組み込んでほしいのです。
仕事を止めずにできる、3つの工夫
1. 通院は「集中→だんだん間隔をあける」方式で
最初だけ週1回ほどのペースで体を立て直し、良くなってきたら10日おき、2週間おき、月1〜2回と間隔をあけていく。この方式なら、忙しい方でも無理なく続けられます。
2. 仕事の合間に「スイッチを切る1分」をつくる
休憩が取れなくても、1分だけ目を閉じて、ゆっくり深呼吸する。肩をすとんと落とす。これだけでも、入りっぱなしの緊張のスイッチを一瞬切ることができます。

3. 「眠れた日」を大切に積み重ねる
眠れた翌日は調子が良いはず。その感覚を「これが本来の自分」と覚えておいてください。良くなった変化を言葉に出すことも、回復を後押ししてくれますよ。

▶ 適切な措置で、よく眠れやる気が出て感謝しています。
▶ 心身ともにスッキリして、体調が悪くなるとその都度、助けてもらっています!
よくある質問
夜のルーティンも味方につけましょう。仕事を終えたら、ぬるめのお風呂にゆっくりつかり、寝る前の1時間はスマホと強い光を控えめに。そして決めた時間に布団へ。「眠れなくてもいい、横になるだけで休息だ」くらいの気持ちで大丈夫です。体が整ってくれば、その布団の時間が、ちゃんと眠りに変わっていきます。
まとめ
代わりがいないあなたは、会社でいえば大黒柱。その大黒柱が倒れたら、仕事も家族も支えられなくなってしまいます。
たくさん休めないなら、眠りの質を上げる。そのために、体を「眠れる状態」に整える。これが、休めないあなたにできる、いちばん現実的な自分への投資です。
がんばるあなたの体を、久保整骨院に守らせてください。お気軽にご相談くださいね。

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