こんにちは。大阪府泉南郡岬町、和歌山市から車で5分のところにある久保整骨院の院長、久保です。
30年以上にわたり、延べ50万人の患者さんの健康をサポートしてきました。
「覚えたはずなのに、次の日には忘れている…」
「若いころより、覚えるのに時間がかかる…」
大人になってから資格や検定の勉強を始めた方なら、誰もが感じる壁ですよね。
でも、あきらめないでください。今日は、50代から大きな試験に挑戦している、すてきな患者さんのお話です。

50代で国家試験に挑む女性
当院に来られた50代の主婦の女性は、行政書士という国家資格の試験に向けて、一から猛勉強を続けていました。
行政書士の試験は、覚える量がとても多いことで有名です。「覚えては忘れる」の繰り返しに、多くの人が途中でくじけて、やめていきます。
その中でこの方は、コツコツと勉強を続けてこられました。私は心から「すごい」と思い、そうお伝えしました。
覚えられないのは、頭のせいだけじゃない
「覚えられないのは年だから」と思いがちですが、実はそれだけではありません。

1. 忘れるのは、当たり前のこと
一度で全部覚えられる人は、天才だけです。ほとんどの人は、忘れては覚え直すことを繰り返して、少しずつ頭に残していきます。忘れることは、失敗ではなく勉強の一部なのです。
2. 疲れた体では、頭も働かない
体がだるく、エネルギーが減っていると、脳も本来の力を出せません。この女性も、検査では気力のエネルギーが1割ほどまで落ちていて、体の歪みや筋肉の硬さもありました。頭の問題の前に、体の問題があったのです。
体を整えると、勉強もはかどる
気の治療と体のバランスを整える施術、筋肉を緩める施術を行うと、「体がフワフワで楽になった」と、目の前も明るくなられました。

体が軽くなり、エネルギーが戻ると、集中力も記憶力も働きやすくなります。勉強の合間にゆっくりお風呂に入る、寝転がって休む、軽く散歩する——そんな体のケアが、実は合格への近道でもあるのです。

体のリズムに合わせた、大人の勉強のコツ
- 朝のすっきりした頭で、新しいことを覚える
- 眠くなる昼下がりは、復習や書き取りなど手を動かす勉強に
- 夜は詰め込みすぎず、その日の振り返りだけにする
- しっかり眠る(覚えたことは、眠っている間に頭に定着します)
特に大切なのが睡眠です。「寝る時間を削って勉強」は、覚えたそばから忘れていく、いちばんもったいない方法。しっかり眠ることも勉強のうち、と考えてくださいね。
そして、だるさや肩こりを感じたら、がまんして机にかじりつくのではなく、体を整える。それが、遠回りに見えていちばんの近道です。
試験直前期こそ、体調管理が合否を分けます
直前期は、つい睡眠を削って詰め込みたくなります。でも、試験当日に力を出せるのは、知識を詰め込んだ人ではなく、頭と体が元気な人です。
直前期ほど、睡眠・食事・体のケアを大切に。当日の朝、すっきりした頭で会場に向かえるように、体調を仕上げていくことも、受験勉強の総仕上げです。
よくある質問
もうひとつ、お伝えしたいことがあります。それは、周りと比べないことです。覚えるスピードは人それぞれ。昨日の自分より一歩でも進んでいれば、それは立派な前進です。
コツコツ続けるあなたの姿は、それだけで周りの人に力をくれています。当院で出会ったあの女性のがんばりが、私に力をくれたように。
まとめ
覚えられないのは、年齢や頭のせいだけではありません。疲れた体が、あなたの本来の力にブレーキをかけているのかもしれません。
忘れることを恐れず、体を整えながら、コツコツ続ける。挑戦するあなたを、当院は全力で応援します。
勉強疲れを感じたら、お気軽に久保整骨院までご相談くださいね。

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