趣味を休んで早く治す?続けながらゆっくり治す?院長が正直にお話しします

こんにちは。大阪府泉南郡岬町、和歌山市から車で5分のところにある久保整骨院の院長、久保です。

30年以上にわたり、延べ50万人の患者さんの健康をサポートしてきました。

「早く治したいなら、趣味はお休みしたほうがいいですか?」

スポーツや習いごとをされている患者さんから、必ずと言っていいほどいただく質問です。

今回は、この質問に、私がいつも診察室でお話ししている通りに、正直にお答えします。

窓ぎわでリラックスする女性のイラスト
目次

正直な答え:休むほうが、早く治ります

まず、事実からお伝えします。早く治したいなら、休むほうが早いです。

体は、使っていないあいだに回復します。痛めた場所を使い続けながら治すのは、工事中の道路に車を通し続けるようなもの。治らなくはないけれど、時間がかかるのです。

でも、「休まない」という選択もあっていい

ここからが大事なお話です。

私は「絶対に休んでください」とは言いません。なぜなら、趣味はあなたの人生の楽しみであり、心の元気の源だからです。

続けながらでも、治っていきます。時間はかかりますが、治らないわけではありません。

「早さ」を取るか、「楽しみ」を取るか。決めるのは、あなた自身でいいのです。私たちは、あなたが選んだほうを全力でサポートします。

続けながら治すと決めたら、この3つを守ってください

  • 治療の間隔を詰める(使いながら治すぶん、体のメンテナンスをこまめに)
  • 力を抜く工夫をする(無意識の力みが、いちばん回復をじゃまします)
  • 悪化のサインが出たら、一時的に休む(痛みが強くなる、夜眠れないなど)

治療との上手な付き合い方

当院では、通院をこんなふうに計画します。

  • 最初は間隔を詰めて(週1〜2回を4回ほど)、体を一気に立て直す
  • 良くなってきたら2週間に1回へ。5〜6回でだいぶ変わってきます
  • さらに良くなったら、間隔をあけてメンテナンスへ

ここでひとつ、大切なお願いがあります。「楽になったから」と自己判断でやめないでください。

痛みが消えるのと、体が治りきるのは別のタイミングです。楽になったときこそ、あと少しだけ続ける。それが、繰り返さない体への近道です。

施術を受けている患者のイラスト

施術を受けた日の過ごし方

  • 当日の長風呂は控えめに(体が変わった直後は、のぼせやすくなります。軽いシャワー程度に)
  • その夜は、ゆっくり寝てください(寝ているあいだに体が整います)
  • お風呂にしっかりつかるのは、翌朝や翌日からがおすすめです

心身ともにスッキリして、体調が悪くなるとその都度、助けてもらっています!
気持ちの持ち方、身体の軽さ痛みなどやわらぎました!

よくある質問

週1回の趣味は、続けても大丈夫ですか?

大丈夫なことが多いです。実際、「週1回の練習は続けたい」という患者さんには、続けながら治す計画を一緒に立てています。体の状態によりますので、まずはご相談ください。

休むなら、どれくらい休めばいいですか?

症状と体の回復力によって変わります。「もう再開して大丈夫」というタイミングは体を見ればわかりますので、自己判断ではなく、一緒に決めていきましょう。

大会や発表会が近いのですが…

目標があるなら、それに向けた計画を立てます。それまでは治療間隔を詰めて体を支え、本番後にしっかり治す、という方法もあります。遠慮なくご事情をお聞かせください。

まとめ

早く治したいなら、休むのが近道。でも、楽しみを守りながらゆっくり治す道もある。どちらを選んでも正解です。

大切なのは、自己流でがんばらないこと。あなたの選択に合わせた治し方を、一緒に考えさせてください。

趣味と痛みの両立にお悩みの方は、お気軽に久保整骨院までご相談くださいね。

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この記事を書いた人

院長 久保のアバター 院長 久保 院長 久保修一

久保整骨院 院長。柔道整復師・はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師の4つの国家資格を持つ治療家です。臨床歴は35年以上、延べ50万人以上の心身と向き合ってきました。1995年に大阪府泉南郡岬町で開院。手技や鍼灸などの東洋医学的アプローチに心理学(NLP)も取り入れ、こころと身体の両面から、お一人おひとりの不調の原因にアプローチしています。

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