こんにちは。大阪府泉南郡岬町、和歌山市から車で5分のところにある久保整骨院の院長、久保です。
30年以上にわたり、延べ50万人の患者さんの健康をサポートしてきました。
「手をよく使う仕事で、腕がいつも張っている」
「立ちっぱなしで、足がパンパン」
「休みの日も、疲れが抜けない」
手を使う立ち仕事をしている方から、よく聞くお悩みです。今回は、そんな30代男性の体を検査して分かった「腕のねじれ」と「足の疲れ」のお話です。

仕事で「踏ん張る」足と、「ねじれる」腕
先日、初回から1週間後に来られた30代の男性。手を使う立ち仕事をされています。体を検査すると、まず「足が疲れている」と出ました。仕事中、ずっと踏ん張っているからです。
そして、腕。手を使い続けているうちに、腕が少しずつねじれてきていました。ねじれた腕は、肩や首にまで張りを広げていきます。
足首だけを触って、体の上まで変わる
まず、足首だけをそっと持って整えました。すると、ご本人が「上の方に来てる」と。足首を整えただけで、体の上の方まで、変化が伝わっていったのです。
- 足首は、体全体を支える土台
- 土台のねじれや疲れが取れると、その上に乗っている腰・背中・首まで楽になる
- だから、足首だけで「上の方」が変わる
硬いところが伸びると、次は別のところが変わっていく。人間の体は、本当に不思議です。
腕のねじれを戻すと、「ほんまや、なくなった」
次に、腕のねじれ。方向と力加減を体に聞きながら、そっと戻します。すると——「ほんまや、なくなった」。腕の張りが、その場で消えました。

変な方向に動かしても、何も変わりません。ねじれには、戻る方向と、ちょうどいい力加減があるのです。
手を使う仕事の方は、「月1回のメンテナンス」がおすすめ
手や足を使う仕事は、どうしても体にねじれや疲れがたまります。当院に通われている手を使う仕事の方は、月1回のメンテナンスで、良い状態を保っている方が多いです。
- 1ヶ月使えば、あちこちねじれてくる
- 戻せば、また1ヶ月もつ
- ためこむ前に戻すから、大きな不調にならない

この男性も、まずは1週間後にもう一度確認し、良い状態が保てていれば、少しずつ間隔をあけていく予定です。
仕事の合間にできる、腕と足のケア
- 作業の合間に、手をグーパーして、腕を軽くぶらぶら振る
- 片足ずつ、足首をゆっくり回す
- 立ちっぱなしのときは、ときどき重心を左右に移す
- 帰ったら、ぬるめのお風呂で腕と足を温める
- 寝る前に、寝転がって足を心臓より少し高くする
▶ 首・肩・腕・足の張りがなくなるのも分かり、とても楽になりました!
▶ 全身・脳がスッキリ、右腕も力が抜けました。
腕のねじれが引き起こす、意外な不調
「腕がねじれている」と聞いても、ピンとこないかもしれません。でも、腕のねじれは、腕だけの問題では終わりません。
- 肩こり・首こりが取れない
- 肩が上がりにくい、回しにくい
- 手のしびれ・指のこわばり
- 背中の片側だけが張る
- 頭痛・目の疲れ

腕は、肩・首・背中とつながっています。ねじれた腕を体が支えようとすると、肩や首の筋肉が引っ張られ、張りが広がっていくのです。
この男性も、腕のねじれを戻したあと、「力を入れなくてもしっかり立てる」ほど、体全体が安定しました。腕と足を整えることは、体全体を整えることなのです。

よくある質問
まとめ
手を使う立ち仕事は、腕のねじれと足の疲れがたまりやすいもの。足首を整えると体の上まで変わり、腕のねじれは戻す方向さえ合えば、その場で張りが消えます。ためこむ前に戻す、月1回のメンテナンスがおすすめです。
「腕も足も、いつもパンパン」という方は、お気軽に久保整骨院までご相談くださいね。

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